住宅向け工法
外壁:通気工法
STEP 01
柱、間柱に透湿防水シートを貼ります。
構造用合板を施工してある場合は、その上に透湿防水シートを張ります。
*通常施工と同じです。
STEP 02
通気用の縦ドウブチを打ちます。
通気用ドウブチの厚さは15ミリ以上とします。
STEP 03
サーモバリアスリムを貼ります。
ステープル(股釘)でサーモバリアスリムを通気用ドウブチに留めつけます。
サーモバリアスリムのジョイントは、2~3センチ程度重ねます。
(重ね合わせることで、アルミテープは不要となります。)
STEP 04
外壁材(サイディング)を施工し完成です。
*サーモバリアの放射性能を利用した工法です。
アルミ箔の保温性を
動画でご紹介
アルミ箔を貼った容器は、貼っていない容器よりも放出される熱を抑えるので温度が上昇します。
お湯を入れて90分後、アルミ箔を貼った容器と貼っていない容器では約8℃の温度差が生じています。
このように、アルミ箔は放射率が低いため、容器の保温性を高めることが可能です。
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